前々から世界のニュースではチラホラと情報が流れていましたが数日前の11月3日のyahooニュースではついに日本のニュースでも取り上げられるようになりました。
記事は以下の通り、
インドネシアは、2021年より国の中部に位置するロンボク島のストリートサーキットでMotoGPを開催することを目指しているという。
先月、ドルナスポーツのCEOであるカルメロ・エスペレータを含む調査団がロンボク島を訪れた。インドネシアでのグランプリ開催に関するアナウンスは、今週末にも発表されるものとみられている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181103-00000011-msportcom-moto
以上yahooニュースより。
二輪ロードレースの最高峰であるMotoGP世界選手権がロンボクで開かれるようになればそれだけでも経済効果の見込みは高い。
先月タイで行われたMoto GPの世界選手権「PTT Thailand Grand Prix」というレースが行われたのをご存じでしょうか?
この大会では決勝レースのたった1日だけでなんと10万人の観客動員数を記録しています。10万人もの人が開発中のクタエリアに来るとなればホテル・レストラン・お土産店・様々な商業施設が潤い、ロンボク島に多大な利益をもたらすことでしょう。
Moto GPが引き起こす経済効果は絶大。ロンボクが多くの人に認知され発展が進めば経済全体が向上し土地や様々なものの価値が上がっていきますね。
現在開発中のクタエリアにあるビーチと高台から撮った写真
既に土地を購入されてるお客様やこれから購入しようとなさってるお客様にとっても無視できない嬉しいニュースとなりました。
未来が楽しみなロンボク島。これからも楽しみな限りですね。
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